2017/07/27

Shower climbing workshop


20170723 sun 福井山岳連盟・沢登り技術研修会(うつろ谷

福井県山岳連盟には数年前よりあれこれとお世話になっている。
雪山安全登山教室で、雪洞掘りや滑落停止訓練やスタンディングアックスビレイの講習。
クライミング講習会では支点の取り方やセルフレスキューの方法など。

年に一度はお世話になっている。今回は沢登り技術研修会にハッスンと参加。
なかなか休みの合わないハッスンとのジョインは久しぶりである。
福井の美浜町に集合した参加者は福井県人ばかり。大阪人は僕ら二人だけである。

講師はいつもの福井山岳連盟・元遭対協の桝田さんと渋谷さんである。
講師をフォローする若い衆3名もレスキューバリバリの猛者達であった。
参加者と合わせて総勢19名は秩序ある隊列で入渓し源頭部を目指すのであった。

2017/07/21

There is no one


20170716 sun - 17 mon 釈迦ケ岳と静寂の幕営地

尿管ステント野郎を続けること1ヶ月半。ようやく卒業する時がやってきた。
後ろから看護婦さんが座薬を挿入♬ 前から女医さんが造影剤を挿入♬
尿管の炎症も治まり無事に尿管ステントは引き抜かれたのであった。

退院後「海の日」の週末、約2ヶ月半ぶりのテント泊入山に大峰へ車を走らせた。
白山や中央アルプスも候補に上げたのだが、日曜の天候が思わしくなかった。
ならば愛すべき大峰山脈の第四十の靡であるお釈迦様へご挨拶に向かった。

盆休みの北海道遠征に向けてリハビリ登山を始めなければ間に合わない。
縦走の軽量化に合わせてフリーズドライ食品の見直しも検討したい。
釈迦ケ岳入山前日に久しぶりに芦屋のスカイハイマウンテンワークスへ顔を出した。

2017/07/12

Enchanting Gimmick


CITIZEN Promaster Eco-Drive Land BN4044-23E

エコ・ドライブ アルティクロンの高度計は、海抜-300mから、
地球上のあらゆる山の頂を上回る10,000mまで計測可能。
「全ての情報を液晶ではなく、アナログで表示することで、
「時刻」表示からモード選択をすることなく「高度」または「方位」を表示可能。

てな謳い文句もそそられるのだが、まるで機械式のようなデザインが秀逸なのだ。
それより何より最大のギミックが高度表示の格好良さなのだ。
三種類の針を駆使して高度を表示してくれる!こんなギミック他に類を見ない!
高度を確認するのに三つの針を凝視しなければいけないのだ(笑

例えば、現在、2000mと、800mと、15mだね!と、針を3回も確認するわけだ♬
FRANCK MULLERのCRAZY HOURSを凌駕するギミック感満載だよ(笑
七夕の7月7日に新発売されたばかりである・・・もうすぐボーナスだしなぁ・・・
プライスもお手頃である。上代で7諭吉ほど。安い店では5諭吉を切っているではないか!

2017/07/07

Rehabilitation


20170702 sun リハビリハイク・六甲山

ゴールデンウィークに上高地から涸沢に入山してお茶を濁して下山した(キッパリ!
時の〜過ぎゆくままぁに〜♬ この身を任せ〜♬ (ジュリ〜!
気付けばお茶濁しから2ヶ月も経っているではないか(汗
今年の上半期は絶不調な人生であった。僕は尿管結石で病院送りになるし・・・

母は大動脈解離で死にかけるし・・・その後も認知症がマッハで加速するし・・・
嫁はkakaちゃんに追いつけ追い越せの勢いで更年期障害らしき症状が出るし・・・
病気LOVEな負のスパイラルからなんとか抜け出さねばと、もがく半期であった・・・

盆休みには北海道遠征を予定している。言わずもがな、トムラウシ縦走である。
そろそろ、リハビリ入山を始めないと北の大地で行動不能にもなりかねない(汗
道警のヘリに乗るのも悪くはないが、汚点を残す行為はできれば避けたいのである。

ヒトココ持参で行こうかしら〜♬

2017/07/02

Hiro Mountain Planning


2017 July COMING SOON !

もうすぐ、Hiro Mountain Planningのホームページが完成するだろう。
ただいま、ちみちゃんが全身全霊・全速前進・絶賛鋭意細作中なのだ♫
COMING SOONのページが出来てきた。予想通りスペシャルだ!

僕がデザインするマークやロゴやイラスト達は、僕の子供のようなものなんだ。
だから、どの子も大好きさ。でも出来の良い子と悪い子がいるのも事実(笑
そして僕のデザイン(子供達)を別のクリエーターがアレンジしてくれる幸せ!

ちみちゃんがチョイスした山の画像はHDRバリバリで超クールだ!
そこに僕がデザインしたロゴがレイアウトされる。このバランスも秀逸なのだ。
こうやって僕のデザイン(子供達)が、僕の手を離れて独り歩きを始めるんだ。