2014/11/28

Grow Up



201411 November 「大きくなったよ」

我家の若き暴君達・・・日々成長しております。
子猫らしくガサツに猪突猛進で走り回っている今日この頃。
我家に来た頃は同じくらいの体型だったのに少しずつ差が出てきた。

男の子のムートの方が女の子のジュレーより一回り大きくなった。
単純に食欲の差が大きいと感じる。ジュレーは食が細くムートは大食漢。
大好きな猫缶などはムートがジュレーの半分以下のスピードで完食する。

ムートは自分の猫缶を完食したら速攻でジュレーの猫缶を奪いに行く。
多頭飼いの場合、個別に食事を与えるなどの工夫が必要なのだろう。
メインのカリカリはまだ比較的仲良く食べてくれるのだが・・・


2014/11/24

Winter Mountain Safety Seminar


 20141114 fri 「山で命を落とす人をひとりでも減らすために」

THE NORTH FACE 主催の冬山における遭難事故検証と冬期山岳気象の机上講習会。
FacebookのTNFの告知で知りkumiちょと二人ソッコーで予約しておいた。
当日はグランフロント大阪のカンファレンスルームで50名程が受講した。

長野県警山岳警備隊の方が前半を担当し、後半は山岳気象予報士の猪熊隆之氏が担当。
猪熊氏はご存知ヤマテンの代表で竹内洋岳氏や栗城 史多氏やイッテQ!のイモトを
山岳気象予報の側面から支えるなど海外高所登山気象予報のオーソリティーだ。

最近ではTV番組「マツコの知らない世界」 でマツコに「孤高の変態ね!」と言わしめた。
饒舌なトークは流石に講演慣れしているというか多くの余談も含めて楽しめた。
Facebookでは何度かお話させていただいていたので不思議な感覚だった(笑

2014/11/20

Leaf peeping season


20141108 sat 「静かな晩秋の蘇武岳を愉しむ」

以前から一度登ってみたいと思っていた兵庫県の蘇武岳。
登山家・加藤文太郎や冒険家・ 植村直己が愛した故郷の山。
久しぶりに入山する山は氷ノ山の北東に位置する蘇武岳。

蘇武岳といえば万場側からの登山ルートが一般的なのだが、
歩いてみたかったルートは村岡ファームガーデンからの大糠ルートなのだ。
去年、蘇武岳ファンクラブなる団体が大糠ルートを整備してくださった。

木階段も石階段も無い土と落ち葉のコースは絶妙に歩き易い。
もちろん梯子も鎖場も無い。リハビリにはうってつけの登山道(笑
登りと下りでルートを変えれるので景色(紅葉)の変化も楽しめる。
 

2014/11/16

Man's extremity is God's opportunity.


20141102 sun - 03 mon 「お伊勢参り」

数年前、有名な山ブロガーの山行記事を読んで気になっていた北アのとある山域。
そのクラシックルートはジジイになってからでいいと考えていた。

だがその山ブロガーはジジイになる前に一度登っとくんだよと語っていた。
そして自分が十分ジジイになったと感じたら再度登るんだよと語っていた。

歳月人を待たず。感性も変化するだろう。見え方も移りゆくのだろう。
そうか、だったら僕もジジイになる前に一度歩いてみよう。

いつしかそう考えるようになりプライオリティは最前列になっていた。
ならば久しぶりに北アに行こうと予定していた11月初旬の三連休。
だが見事に雨マークが並んでいた直前の天気予報。雨天決行はしない主義。

代替え案はすぐにkumiちょから提案された。伊勢神宮だ。
kumiちょはお伊勢参りの経験が無いのだと言う。ならばそうしようじゃないか。

2014/11/13

Gregory Mountain Products


2014 November 「グレゴリーは不滅です!」

グレゴリーがサムソナイトに86億円で買収されて半年が経とうとしている。
A&Fさん今までありがとう。サムソナイトさん宜しくね。的なFA騒動も鎮静化?
で、サムソナイトが何処からグレゴリーを買ったのかご存知?

僕はまったくもって知らなんだ答えは、あのブラックダイヤモンドなのだ。
グレゴリーってブラックダイヤモンド傘下だったのね?・・・知らぬが仏(笑
あれこれマジか〜!と思いながらグレゴリーの今後を憂慮する今日この頃・・・

ホグロフスがアシックスに買収されて、なんだかなぁ・・・的ブランドになったように
グレゴリーがイオンモールでサムソナイトの横で赤札貼られてる様な未来が・・・
最も好きなバックパックメーカーなだけに来期以降が不安だわ・・・


2014/11/10

Burning Dehri


20140807 the - 0817 sun クトゥブ・ミナールからフマユーン廟へ

レーの空港は3700mの高地にある。
天候不良でフライトキャンセルも多いと聞いていたので予備日を一日とっていた。
幸いにも予定通りレーをテイクオフできたのでデリーで一日潰さなければいけない。

24時間以上デリーに滞在するので不本意ながら観光を組み込んだ。
しかしデリーに戻ってきた日は不幸にもインドの68周年独立記念日だった。
DRY DAYとよばれ店で酒の販売が禁止されている1/365の確立の残念な日だ。

だが外国人の僕にはカンケー無いのだと勝手に都合よく解釈(笑
ルームサービスと擦った揉んだしながらヤカラってビアを数本ゲットできた〜
バーラトハッピーインディペンデンスデー♫

2014/11/06

Chaos Maze


20140816 sat 「迷路の先には何も無いんだ」

カオスのニューデリーから コンフュージョンのオールドデリーへ
人力車での移動はギミックだらけのアトラクション

クラクションと怒鳴り声 喧騒渦巻く混沌とした世界
差別は無秩序を生み 乱雑な社会は混乱を生む 階層社会の根底にうごめく病巣

熱波の海を泳ぐように人々は生きる 僕の非日常がここでは日常
ヒエラルキーの最下層の路地裏 狂気の湿度に目眩を覚える昼下がり


2014/11/02

Ladakh Nubra valley / final day


20140807 the - 0817 sun 空の果てを旅する・ヌブラバレー復路

ヒマラヤンエコリゾートの朝をゆったりと満喫する。
昨夜、ドライバーのギャルポさんに出発時間の変更を要望。
午前9時までヌブラのリゾートをまったり堪能することにした。

早朝に目が覚めてからゆっくりと時間と空間を楽しんだ。
朝食までの時間、標高3,500mのリゾート周辺の散歩を満喫。
ヌブラタイムは間違いなく日本より優しくゆったりと流れていた。