20120722 sun ギャラリーカフェ「道の途中」
京都の園部町にあるギャラリーカフェ「道の途中」は
今年の1月にオープンしたばかりの一年生ギャラリー。
築百数十年の古民家を三年近くかけてリフォームされた。
オーナーの田中氏は建築家なので古民家の再生も楽しかったようだ。
京都の田舎の廃屋に近かった物件を見事に甦らせている。
田中氏にとっては母屋は成功の原石。蔵の中は宝箱だったのだろう。
昨年の京都アートフリマーケットで田中氏がkumi長の作品を購入したのが縁で繋がった。
そして今回フェイスブックを通じてギャラリー展示のオファーをいただいた。
大阪、神戸、京都から1時間はかかる田んぼに囲まれた里山の素敵なギャラリー。